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「遥」という名前

2007.03.22 (Thu)



どうも。
夫のCruxです。
今日も妻のRIZにかわって、ブログに書き込んでみたいと思います。


娘の「遥」という名前は決めたのは私です。

娘の名前については、生まれる前に、妻とケンカをしたことがあります。
妻はせっかちな性格なので、「名前は生まれる前に決めて」と何度も言っていました。
しかし、私は生まれてから決めようと思っていました。生まれて、初めて見た印象で、決めようと考えていたのです。
そのことを妻に言うと、しぶしぶですが了解してくれました。

でも、状況が一変。
お腹のなかの娘が18トリソミーだとわかり、担当の医師から「いつ亡くなっても、おかしくない。覚悟しておいてください」と言われました。
18トリソミーの宣告をうけた日です(3月14日の日記参照)。
いつ亡くなるかわからないという状況では、冷静な気持ちで名前を決めることができません。事前に決めておくことにしました。

病院からの帰り。
電車のなかで、ドアのところに立ち、20代の頃に仕事で通った町を眺めていました。
建ち並ぶ、大小様々な町工場。遥か遠くに沈む夕日。
その景色を見ているときに、ふと、「遥」という文字が頭のなかに浮かびました。
そして、なんの迷いもなく、この字を娘の名前にしました。

生まれてもすぐに、遥か遠くへ行ってしまう。

遥か遠くに行ってしまっても、そこから私たちを見ていてほしい。


このような意味、願いを込めて、つけました。
16:15  |  夫の日記
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