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小さな棺

2007.04.16 (Mon)

遥が亡くなった日(昨年12月13日)、はじめて自宅につれて帰ることができました。

まだ温かく、遥のかおりが。普通に眠っているようです。

葬儀は家族だけの密葬にしました。

火葬は朝いち番。遥が小さいため、窯があまり熱くなってしまうと、骨が残らないそうです。


葬儀の朝「今日で遥の姿を見るのは最後」と思ったら涙がとまりませんでした。
たくさんたくさん遥の頬をなでて、キスを。
棺のなかには、ぬいぐるみ、3人で写った写真、手紙、冬だったので手袋と靴下などを入れました。

火葬直前、みんなでお花をしきつめ、「遥また会おうね」と何度も言いっていると、我慢していた涙が。

40分後、骨となってもどってきた遥を見たら、涙が止まりませんでした。
残ってる骨といえば大腿骨と頭の骨の一部で、ほとんどがこなごなの灰になっていました。
小さい骨壷に半分もないお骨でした。

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16:41  |  娘、遥のこと

娘が亡くなったあとも母乳が出続ける

2007.03.12 (Mon)

娘が生きていた23日間、自分でも驚くほど母乳が出ました。
もちろん、娘はNICUにいたので、直接飲ますことはできません。
搾乳機を使って母乳を出し、それを母乳パックに入れ、冷凍してから毎日病院へとどけていました。

亡くなってからも胸がパンパンに張ってくるので3時間おきに母乳を出して、毎回娘にお供えをしていました。
もう娘はいないのに、それでも母乳が出続ける。むなしいような悲しいような……精神的に辛かったです。

追記
あまりにも母乳が出続けるので、1ヶ月検診のとき、医師に相談。
母乳を止める薬を処方してもらい、それを服用したら1週間くらいで出なくなりました。

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16:09  |  娘、遥のこと

羊水検査について

2007.02.14 (Wed)

妊娠9ヵ月(32週)のとき、お腹の赤ちゃんに異常が見つかり羊水検査を受けました。

羊水検査とは、お腹のなかにいる赤ちゃんの染色体を調べる検査です。ママのお腹に針を刺し、羊水に含まれている赤ちゃんの細胞を採取し、検査します。
この検査は、クアトロ検査よりも詳しく結果が出るようです。
超音波で羊水の多い場所を確認しながら、髪の毛のぐらいの細い針をお腹に刺していき、羊水を20mlくらい採ります。
その時、局所麻酔はしませんでしたが、痛みはなく、刺してる部分が少し熱いような感じがしました。
検査は15分ぐらいで終わりました。

ちなみに、羊水検査には保険がききません。私の場合は12万円くらいかかりました。


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20:38  |  娘、遥のこと

遥遠くへ

2007.02.10 (Sat)

2006年12月13日 午後8時45分 娘は永い眠りにつきました。

生まれて23日目
この日も夫と2人で面会に行った。
久しぶりにお風呂に入った娘はとても気持ちよさそうにして、私が頭と身体を洗っている間、夫は一生懸命ビデオを撮っていました。

面会を終え、2人で娘のことを思いながら帰宅。

2時間ぐらいして夫の携帯がなった。病院からでした。
「酸素濃度がかなり低くなってきて今夜もたないかもしれないので、すぐ来てください」

出産前から話し合いを重ね、心構えはしていたけど、いざこの時がくるとパニックになってしまった。
夫に落ち着くよう言われながら急いで病院へ。

私たちが着いたころ娘はかなり弱っていて、酸素が身体に回っていかない状態でした。
夫は「もう本当に遥の心臓は疲れてしまってるね。最後2人で遥を看取ってあげよ」泣きながら言った。

苦しそうに顔を赤くして「ゲホッ」とする娘を私は見ていられなく夫にかわってもらいました。
時間が経つにつれ心拍数、酸素濃度が70,60,50...どんどん下がっていく。
その時、娘が「うっ」と言ったように聞こえ、その後、私が抱っこをしたとたん、心拍、酸素が20台になりもうほとんど息をしなくなる。
モニターの数字が0になり、娘は私の腕の中で息を引き取りました。

娘は本当にがんばりました。

娘は私たちの心の中で永遠に生き続けています。
22:16  |  娘、遥のこと

家族3人で過ごす時間

2007.02.09 (Fri)

生まれて1週間が過ぎたころ無呼吸の回数が増えてきました。
足の裏を強く叩いて刺激をしてあげないと、呼吸が戻ってこないくらいに、娘の心臓は疲れていた。

私たちが自宅にいる間にもし娘の命になにかあった場合、そのときどうするか。
治療方針がなく、治る見込みがないため、その時の延命処置はどうするのか、先生から話があった。

小さな身体で心臓マッサージをすると肋骨が折れてしまうと聞いていたので、私たちは娘の生命力にまかせ、心臓マッサージや人工呼吸など無理な延命処置はしないでほしいと伝えた。

日ごと、娘は何をするにも心臓に負担がかかっていた。
お風呂に入れるにも、体重を計るにも。

先生は、私たち家族3人で過ごす時間と部屋を提供してくれました。
娘にたくさん触れられ、写真や映像、いろんな思い出を残すことができて本当に幸せでした。
21:47  |  娘、遥のこと
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